AutoForm-TubeBendはチューブ曲げに特化した機能を備え、CNCチューブ曲げ、プレス曲げ、チューブ端部成形といった一般的な工程をサポートしています。チューブ曲げや成形工程で直面するさまざまな課題を改善できます。
AutoForm-TubeBendを活用し、チューブ曲げ、成形、チューブ端部成形工程のデザインおよびシミュレーションを迅速に行うことができます。曲げ、プリフォーム、キャリブレーション、カット、チューブ端部成形といった全工程のトライアウトをバーチャルに解析できます。さらには実際の生産工程で生じるスプリングバックもシミュレーションできます。スプリングバック自動見込み補正機能を活用し、金型形状、曲げライン、工程パラメータを必要に応じて調整します。シミュレーション結果をもとに、CADソフトウェアとチューブ・ベンダーやフォーミング装置でシームレスにデータ交換でき、チューブ部品を効率的に生産することができます。
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パンフレット [PDF – 680 KB]
本製品にはスイスのAutoForm Engineering GmbHが保有し又は実施できる次の特許を使用している場合があります。欧州特許-1623287、1665103、1741012、1903409、2442194、2463792、2463793、2520992、米国特許-7542889、7870792、7885722、7894929、8140306、8271118、 8280708、8463583、8478572、8560103、9342070、9429932、日本国特許-4633625、4852420、5102332、5188803、5499126。その他の欧州、米国、日本国の出願中の特許。