企業沿革

オートフォーム社は1995年にスイスのチューリッヒで設立されました。以来、急速な成長を続けています。現在、世界各地に400名を超える正社員を擁するオートフォーム社は、製品の製造可能性、金型と材料コストの計算、ダイフェース設計および仮想プレス成形およびBiWアセンブリ工程の最適化のトップ・サプライヤとして認められています。デザイン、エンジニアリングおよび製造工程を高速で確実に検証する革新的なソフトウェアによって、市場に大きな革命を起こしました。

今日では、オートフォーム社のソフトウェアは、二酸化炭素の排出削減、省エネ、軽量化、ホワイトボディの材料利用の最適化、そして安全基準の強化、デジタル化やインダストリ4.0の実施など、自動車業界が直面している諸問題の取り組みに活用されています。しかしプレス成形分野に関する問題を抱えているのは、自動車業界だけではありません。オートフォーム社は、医療、電気機器および大型家電製品業界にも、積極的に進出しています。

創業以来、オートフォーム社は、お客様の成功を持続させる信頼ある長期パートナーとして、実績を積んできました。研究開発へ積極的に投資を行うことで、先進技術を追い続けるオートフォーム社は、今後もお客様にとって最高の選択肢であり続けます。また常に最高を追求し、お客様に競争優位性をもたらす最先端の技術ソリューションで道を開きます。

大手自動車メーカーや大多数の関連企業が、オートフォーム社のソフトウェア製品を利用しています。世界50ヶ国にわたり、1000社以上、3500名以上のユーザーが、オートフォーム社を信頼し、エンジニアリングおよび製造工程に当社ソフトウェア製品を利用しています。