AutoForm-StampingAdviserを使用して、部品や工程のフィージビリティ評価、そしてブランク形状、材料の歩留まり、ブランク・コストの検討を、迅速かつ簡単に実行できます。そして、しわ、われや過剰な板減の危険性、そしてブランクの展開形状と材料コストの評価など、プレス成形の品質問題に関するフィードバックを得ることができます。
AutoForm-StampingAdviserの最も基本的な用途は、金型形状を考慮しない、部品形状のみに基づいた初期のフィージビリティ評価です。これらの解析では、部品を修正したり、また必要に応じて、ブランクホルダ面や仮想的な余肉を自動作成することも可能です。さらには、AutoForm-DieDesignerで作成したドロー型の3D形状を元に、成形解析やブランク展開を実行することもできます。AutoForm-StampingAdviserでは、適切なダイフェースから成形性の問題を迅速に特定し、またブランク形状、材料の歩留まりやブランクのコストを決定します。
詳細情報
デモの申し込み
トレーニングの申し込み
パンフレット [PDF – 760 KB]
Simulation Software Advances Prototyper’s Credo [英語 – 外部リンク]
Using Simulation Software [英語 – PDF – 165 KB]
Tooling Tryout [英語 – PDF – 110 KB]
The Partnership Principle [英語 – PDF – 1.32 MB]
本製品には、スイスのオートフォーム社が所有する、または同社が利用可能な以下の特許の1つまたは複数が適用されている場合があります。欧州特許2463792、2463793、2520992、3654225、4116808、6020100624978、6020100627012、6020110061909、米国特許7870792、8140306、8463583、8478572、8560103、9342070、11914926、RE47557、12147735、12307175、中国特許2019110506722。その他の欧州特許、米国特許、中国特許は出願中です。