AutoForm-Compensator
スプリングバックの計算結果を基に部品と金型の形状補正を行うソフトウェア
AutoForm-Compensatorソフトウェア・モジュールは、スプリングバック補正に特化したモジュールです。この新しい機能は、スプリングバックの正確な計算を基に部品や金型面を自動的に変更します。ユーザーが補正を行う部分的な領域を定義すると、AutoFormがスプリングバックの計算結果を使用して補正領域を自動的に調整します。さらに補正された形状は、金型を迅速かつ正確に確認するための新しい入力として自動的に使用されます。
AutoForm-Compensatorがもたらす主なメリット:
- 設計とトライアウトの時間とコストを大幅に削減
- 金型開発、金型工場、および組立において計画の信頼性を向上
- より正確な金型およびプレス成形の見積もりを行うためにスプリングバックのコストを考慮
- 部品および金型の品質を向上
AutoForm-Compensatorの主な特長:
- 新しく非常に専門的なアルゴリズムにより、大型パネルの場合もわずか数分でスプリングバック補正を計算します。数回の反復処理を実行するだけで正確なソリューションを実現できるため、時間を大幅に節約できます。
- ユーザー定義の補正領域により、スプリングバック補正を簡単かつ柔軟に実行できます。この手法により、金型設計の早期段階で現場の実務を反映することができます。
- 完全な統合により、スプリングバックの計算結果が自動的に金型の補正に使用され、補正された金型がシミュレーションにより自動的に確認されます。
- AutoFormスプリングバック補正機能によって、金型や工程を最終段階で修正しなくてはならないコスト高なリスクを最小限に抑えることができるため、計画の早期段階でより信頼性の高い工程設計を実現できます。
- スプリングバックを考慮した最終的な部品の寸法が判明しているため、組立工程をはるかに簡単に計画することができ、より良いサイマルテニアス・エンジニアリングが実現できます。
