AutoForm ニュース
2009年9月29日
AutoFormplus R1の順送金型成形用リアル・パイロット・ピンのモデリング機能
プレス成形業界向けソフトウェア・ソリューションのリーディングカンパニーであるAutoForm Engineering GmbHは、順送金型成形向けの画期的な機能を新たに開発しました。これによってAutoFormplus R1はパイロットの物理的モデリングが可能になりました。パイロット・ピンは、順送金型成形において、パネルの位置決め用として重要な役割を果たします。
プレス成形企業は今日、めまぐるしく変化する市場の動向や激化する競争に対処するため、さまざまな種類におよぶ高品質かつ革新的なプレス製品の開発を求められています。同時にコスト削減や最短期間での市場化も課題となっています。順送金型成形はこういった条件を満たし、自動車、エレクトロニクス、家電など様々な業界で幅広く利用されています。
パイロット・ピンは、パネルを適所に固定し、継続的に制御するという、順送金型成形において重要な役割を担っています。加えて、トランスファー金型におけるクロージングや絞りの工程では、薄板を正確に位置決めするという役割も備えています。AutoFormは、ユーザーの皆様にベストソリューションを提供するという不断の努力が実り、パイロット・ピンをシミュレーションする物理的モデルの開発に成功しました。このモデルは実際に薄板をパイロット・ピン周囲で接触、分離、スライド、回転させることができ、パイロット・ピンは位置、半径や高さから定義することができます。この新機能はすでにAutoFormplus R1に組み込まれ、順送金型成形の分野に新たな水準の精度を提供しています。
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