AutoForm ニュース
2008年10月17日
AutoFormがAutoForm バージョン4.2のリリースを発表
プレス成形業界向けソフトウェア・ソリューションのリーディングカンパニーのAutoForm Engineering GmbHは、AutoForm versionバージョン4.2の全世界でのリリースを発表しました。今回のバージョンではAutoForm製品群に工程設計および金型原価計算の機能が組み込まれています。
AutoFormバージョン4.2は、Windowsネイティブのソルバーとともに提供される初のメジャーリリースとなります。形状モデリングに工程設計を調和させ、以下のような主要機能を加えています。
- OneStepベースのフランジ展開: 新バージョンでは形状ベースのフランジ展開に加えて、OneStepベースのフランジ展開も行えます。これによって、OneStepソルバーテクノロジーを用いたトリムラインの精度の大幅な向上が可能になります。また、内部に穴のあるフランジや、複雑なフランジの展開も行えます。
- スプリングバック補正の効率向上: バージョン4.2では、スプリングバックの見込み補正における表面の品質を向上し、かつ計算速度を向上するために最適化されたアルゴリズムを開発いたしました。また見込み補正する場所を定義し、手動でそれらの場所をコントロールする新しいオプションも用意されています。
- 各種ネイティブCADファイルのインポート: AutoFormバージョン4.2のユーザーは、CATIA V4、CATIA V5、Unigraphics NX、Pro/ENGINEER、I-DEAS、SolidWorksによって生成されたネイティブファイルのインポートも可能です。データを変換する必要はなく、関連して生じるデータ品質低下のリスクもなくなりました。さらにTebisを使用し、特別に開発されたエクスポートファイル形式を直接出力することもできます。
- ハイドロフォーミングプロセス: 新しいステージコンセプト定義: 部品形状の複雑化に伴って、曲げ工程の後、ハイドロフォーミング工程の前に、プリフォーミングが必要になることが多くなっています。バージョン4.2は、曲げから始まってプリフォーミング、ハイドロフォーミングと進む、ハイドロフォーミング工程のステージコンセプト定義を持っています。今回のバージョンにはプリフォーミングツールの定義も含まれており、新しいコンセプトは部品の品質を大幅に向上させるとともに製造の効率を高め、工具の磨耗を減らします。
すべての拡張機能を備えたAutoFormバージョン4.2は、2008年11月初旬に発売されます。
コンタクト
オートフォームジャパン株式会社
ビジネス・ディベロップメント
藤川 敏弘
〒105-0004 東京都港区新橋5-8-11
オリックス新橋ビル 9階
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