AutoForm ニュース

2011年12月19日

GPUによりプレス成形シミュレーションを加速

金型設計と板金成形シミュレーションソフトウェアの世界的リーディングカンパニーであるオートフォーム(本社:スイス)の日本法人、オートフォームジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役:マルコ A. クリベリ)は、AutoFormソルバーのGPUバージョンを開発しました。新しいバージョンでは、計算精度を犠牲にすることなく最大2.5倍の高速化を実現しました。

AutoForm GPUバージョンは、現行のWindowsが搭載されたパソコンにてAutoFormplus R3をご利用いただいているユーザーの皆様に、新たなレベルのスピードを提供いたします。CUDA対応のNvidiaグラフィック・カードおよび3GBメモリをご用意いただくだけで、多様なプレス成形部品のシミュレーションが、より高速にご利用いただけます。最大2.5倍の高速計算は、AutoForm特有の“曲げ変形補正メンブレン要素(BEM)”によって実現しました。特にフィージビリティ評価や工程設計におけるプレス成形部品のわれやしわの予測で、速度は非常に重要です。

AutoForm Engineeringのコーポレート・マーケティング部門担当役員のDr. Markus Thommaは次のように述べています。

「AutoFormソルバーのGPUバージョンを発表できることを誇りに思います。Nvidiaグラフィック・カードの購入という小さな投資のみで、新たなスピードを享受できます。このGPUバージョンによって、工程設計の初期段階を担当する皆様は、より多くの工程設計の代替案を検討できるようになり、設計サイクルをより加速させることとなるでしょう」

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